気持ちで負けるな!

今現在、大腸がんとの近接格闘戦真っ最中の改造人間(ポート手術済)で、まだがんに「勝った」訳でも「乗り切った」訳でもありませんが、他所に書いた文章をこちらのブログ向けにまとめ直してみました。

医学的な根拠はまったく、かけらもありませんが、気持ちが負けてはいけないと信じています。

理由は、気持ちが負けなければ、なんとか生きのびれそうな気がするからです。(根拠薄~)

がんが治らなかったとしても(私の場合、治る可能性は1%程度と言われましたが)、普通の人と同じように人生をまっとうできたら結果的には判定勝ちとなります。

まずは、きつくても判定勝ちを狙うことにしました。

さらにそのうち、いい薬か治療法ができれば、なおラッキーです。

その為には、何としても生き延びねばなりません。

「時間」が「希望」なのです。

なので患者として出来ることは「気持ちで負けない」のが一番です。

「気持ちで負けない」とは、心の中から「恐れ」「悲しみ」「怒り」をできるだけ排除する事です。そういう時間をできるだけ短くするという事。

まあ、今風に言うと、フォースの覚醒というか、、、、なんと言うか、、、、まだ見てないけど、、、そんな感じです。

具体的に言うと、泣きたくなったらがまんせずに、タイミングを見計らってガンガン泣く、とかです。

さすがにいい歳をして、人前でビービー泣く訳にはいかないですが、ある時、密かに夫婦で数日泣き暮らした事があります。だいぶ、すっきりしました。

あと、人は急には強くなれません。なので、しょぼくれてもok。一晩寝て翌日シャキっとできれば、大満足としましょう。

「しょぼくれ」ー「ふっかつ」ー「しょぼくれ」ー「ふっかつ」を繰り返しながら、少しずつでも「しょぼくれタイム」が減っていけば、とってもすばらしい事です。

それと、食っただけでがんが治るものなんてありゃしません! と、私は割りきっています。

でも、だからと言って全てを否定しているわけではありません。ちゃっかりといろいろ試しています。

ネコンブだの、ブロッコリーだの、ハナビラタケだの、タヒーボだの、玄米粉だの、安物ならなんでもやってます。が、現状では1mm足りともがん細胞が小さくなった事はありません。みんな大きく育っています。(ほとんどがん細胞のブリーダー状態です。)

今回の抗癌剤との複合パワーには、密かに(いや、相当)期待してたりしてます。

ちなみに玄米はそのまま食えなくても、玄米を長時間、高温高圧で炊いた後に乾燥粉末にした商品とかもあります。そういうのを使って栄養素だけを取る方法とかもあり、それを愛用しています。

あと、いろんなブログやSNSでの同じ大腸がん患者さんの病歴を見ると、とても力になり、言い方は悪いですが安心したりします。

自分より手術回数が多かったり、同じ手術でも腹腔鏡ではなく開腹で数回やっていたり、長期に渡って抗癌剤と付き合っていたり、、、そんなの見せられると、「スゲーな、どんだけヒーローなんや」と思ったりもします。

自分より困難な状況下で、平気でがんばっている人の存在自体が、本当に力と勇気をもたらしてくれます。

マイ・ヒーローたちのがんばりを心の糧に、気持ちで負けないよう日々、心の強化に取り組んでいます。