食事の見直し

◆ 私の食事療法について

大腸がんステージ4の私流の食事の見直しの考え方を記します。

私の大腸がんは、「ビール、焼き鳥、唐揚げ、ラーメン」な日々からきた、自業自得系のものだと考えています。

したがって、治療だけして食生活を変えないと確実に再発すると考えました。実際、大腸がん発覚から6ヶ月以上過ぎても、転移が見つかっています。

今あるがんの対症療法は、「切れるものは切る」という現代医療でも世界最高の日本の医療技術に委ねることにして、切り取った後の対策としての「体作り」を行うことにします。

食事療法としてやるべき事は、食生活の改善。それも「ビール、焼き鳥、唐揚げ、ラーメン」とは真逆の生活の実現とそれによる体質の改善となります。

当然、酒はご法度!

肉は「鶏肉食うならレバーを食え。」となります。あんだけ鶏肉を食った結果が大腸がんステージ4なのです。牛、豚肉はだめだけど鳥は良いなんていう戯言は、我が家では即刻却下です。

ラーメンもご法度。油分のあるカロリーの高い麺はご法度にしているので、今の段階では「そば」しか食っていません。それも天ぷらなしの、です。

人参ジュースが良いと言われていますが、2日で撤退しました。そのかわりキャベツのなんたんらという成分が大腸がんに良いと言われているので、毎日毎日、昼、夜に大量に生で食っています。もう半年になるかと思います。

基本は豆やこんにゃくや海藻とかを食っています。大雑把に言うと年配者のおばさん、おばあさんが好んで食べる「煮物」とかです。

カロリーや糖分、他の成分の関係でスナック菓子等にはいっさい手を出していません。これでもダイエット中のがん患者だったりします。たまにほしい時は、あまりへんなものが入っていない正統派のおせんべいや、こんにゃくのお菓子を食べています。

この私が、酒も飲まずに、煮物だけの夕飯を食べる日がくるとは思いもよりませんでした。

しかし、私の大腸がんは、「食ったものとストレスで作られた」のは、ほぼ確実かと思います。なので生き抜くためには「食生活」と「生活態度」を大きく変える必要があると考えたのです。

◆ 一般的な食事療法について

食事療法は多くの方が書いていますが様々です。これまで調べた私見を書きますが、まあ、ひまつぶし程度に見ていただければと思います。

食事療法でも何でもそうですが、「原理主義者」に「修正主義」「気にしない派」までいろんな方がいらっしゃいます。そして(たぶん)それぞれに生還者は存在すると思います。あるがん患者の会では「飲み会」までやってます。本当に様々です。

生存者の方々を見るとある傾向があるかもしれません。例えば玄米菜食とか。しかし一方では、厳密な玄米菜食をしていたにもかかわらず、残念にも亡くなった方もいらっしゃいます。ということは、治る根拠と捉えるには疑問が残ります。また、こんな状況でお医者に有効な意見を求める方が間違っている気がします。

ちなみに私は、正確な意味では、玄米食はやっていません。大昔に1度やったけど食べれなかったから。玄米は、炊き方を工夫するか、食べなれた人でないと、なかなか吸収できません。便ばかり出て、短期的には栄養失調状態になるケースもあります。(これが、対がんでの体質改善に良い場合があるかもしれないのですが。)

しかし、「玄米の栄養」という意味なら、私はしっかり吸収しているはずです。玄米を一度高温高圧で炊いた玄米ご飯を粉末にした商品が販売されています。それを生米といっしょに炊いて食べています。これなら問題なく食べれます。籾殻付きのものもまぜてパワーアップしています。

腸を整える為、乳酸菌や発酵食品を摂取が必要ですが、がんには乳製品はダメだという話もあります。その理由は、、、私が調べた限りではエドガー・ケーシーだったりするみたいですが、、、

乳製品を使わずに乳酸菌を食べるには、どうすれと?

実際によく使う手として、大豆のヨーグルトという方法があるのですが、、、でも味とお金の問題で、私は普通の乳製品の大きなヨーグルトを毎日1個食っています。確実に便をだすのに一番効果的だからです。

色々調べると、がんの好物が糖分だというのに、糖分たっぷりのバナナが良いっとどういうこと? 等の素朴な疑問が湧いてきます。

がんからの生還者に果物を食べていた人が多いというアメリカの報告だって、そもそも生還者に「お金持ち」が多く、日常的に果物を食べれたというだけの話しで、「だから果物ががんに良いわけではない」と後日否定されたと思います。

しかしながら、私は果物は食べてます。理由は、好きだから。

肉にいたっては、通説では「がん患者にはよくない」と言われていますが、その理由はよくわかりません。免疫力アップとか書かれていますが、逆に医者の立場で「がん患者は肉を食べなさい」という本まででています。ざっと1読しましたが、いたってまともな話だと感じました。

ただ、一番上の理由により、私はできるだけ避けています。

それ以外にも未確認の情報やら、「このレシピでがんがなおった」とか言って出てきたものやら、いろんな情報に囲まれています。しかし、すべては「それでうまく行った人もいるが、そうでない人もいっぱいいる。」レベルの話なのです。

「うまく行った」という人と同じことをやっても、同じようにうまく行く訳ではないのです。すべては「自分で考えて自分で判断し、自分で実行する」しかないのだと思います。