がん患者の役割とは?

がん治療の現場での、「お医者さんの役割」と「がん患者の役割」について考えてみました。

ある獣医さんの話です。その獣医さんのご親戚の方が癌で入院し、3ヶ月で亡くなった時に感じた事が「どんなに手を尽くした医療を行なっても、それを受け止 める体力がなければ、効果は出ない。」と言う事だったそうです。(某書籍よりの引用。著者への引用確認済。著者の強い希望により書籍名は非公開。黒歴史な んで、、、)

5年以上の長きに渡り健康食品メーカーにお世話になり、お仕事を頂いていた時にも、同じような話をたくさん伺いました。(玄米菜食系のサプリのメーカーです。)

なのでこの言葉は、物事の「基本中の基本」に通じる事だと思ったのです。そして、自分ががんになった時に一番最初に思い出したことの一つです。

がんは、特にステージ4クラスのがんでは、お医者さんの言う事を聞いて、言われた事をしていただけでは、残念ながら高い生存率は望めません。全額自費の代替医療であろうと、民間医療であろうと、サプリであろうと同じで、高い生存率が期待できるデータを私は知りません。

「成功事例」の後ろには、「残念ながら、、、」の事例も必ず存在しています。

そのような中で、我々患者は何をすればよいのでしょうか?

自分自身が生き延びる為に、何をなすべきでしょうか?

その時に思い出したのが、上記の「どんなに手を尽くした医療を行なっても、それを受け止める体力がなければ、効果は出ない。」と言う言葉でした。

ドクターが、「手術」と言おうと、「抗癌剤、それも余命のための長期に渡る治療」と言おうと、何と言おうと、ドーンと受け止め、確実に実行し、効果が出せる体力と心の姿勢作りこそが、生き延びる為に必要不可欠だと思ったのです。

特に、「余命のための抗癌剤治療」になって、さらにこの重要性を実感しました。

ちなみに私は治療法に関しては、今の所「ドクターに丸投げ」状態です。すでに信頼できるドクターやスタッフのサポートがある事がその理由です。

そして、生き延びるためには、治療法が信頼できるのであれば、その「実行力で決まる」と考えたのです。

プランもさることながら、「実行力」が成否を決めるのは、自営業としては基本中の基本として、骨身にしみている事です。「プラン」以上に「実行力」が重要なのかも知れないのです。

だからこそ、必死に、、、いや死んじゃいけないので、「必生の信念」で「実行力」の強化に取り組まないといけないのだと思います。

体力と心の姿勢作りは時間がかかります。まだ元気なうちに「実行力」強化を始めないとタイムオーバーになってしまうかもしれません。それはなんとしても避けたいのです。

未来に続く「時間」が「希望」なのです。

なので私は、確実に実行し、効果が出せる体力と心の姿勢を強化することが、患者がやるべき最優先の役割だと決めました。

実際は、まだまだ甘いです。「喉元すぎると、、、」タイプなのがいかんのでしょう。

かっこいい事書くだけでなく、ちゃんと実行しろよ。>自分

散歩ぜんぜんいっちょらんやろう? 歩かんといけんのやろう?>自分

体重も体力もまだまだ人並み(それもデブなみ)にあるんやろ。しゃんとせいよ>自分