先日取った「肺の謎の腫瘍」ですが、結果が出ました。

先日取った「肺の謎の腫瘍」ですが、結果が出ました。

「大腸がんの転移」「原発性の肺がん」「それ以外の謎の物体」という3つの可能性がありましたが、結論としては「大腸がんの転移」でした。

これでシーズン4、いやレベル4、でなくて天下御免の「ステージ4」決定です。

が、しかーし、、、まったく大丈夫です。

肺の腫瘍の周りや、リンパからはがん細胞は検出されませんでした。

ヨッシャー!! ちょっと一安心(いや、めちゃめちゃラッキー)です。

今回のように大小にかかわらず1個だけなら「大腸がんは、取れば済む」のです。そこら中にがん細胞を撒き散らかされるのが一番怖かったので、本当にラッキーでした。

大腸がん本体が大腸突き破って出てきてなかった時は、「よかったーー」と思いました。今回も、まわりにまったく影響を与えていなかった事を聞いて、本当に「助かったーーー」と実感しました。

この日は、メチャメチャうれしくて、ノンアルのドリンクで「祝杯」を上げたくらいです。

それにしてもすごい大きさです。大きところで直径約6.5cm、小さいところでも直径約5.5cmという楕円の物体。十分キャッチボールできる代物。それが肺のなかにボコっと存在していたのですから驚きです。よくここまですくすくとお育ちになられたものです。

手術の後、深呼吸すると胸がガシガシいっている気がするので、ドクターに聞いてみると「あまりに大きかったので、引っ張り出す時に肋骨が少しずれたかもしれない。」と即答されてしまいましたが、、、実際に写真で見てみると「さもありなん」な大きさです。(結局、肋骨の方は全然大丈夫でした。)

後は、反対側の肺にある小さいのをどうするか? という話で、これは肺にあっても大腸がんなので、もとの大腸のドクターとの話し合いになります。

抗癌剤でつぶす方法もあるかもしれませんが、副作用があるので「手術で切った方が早いし楽」と言う話になっています。今回のも含めて「見つけたら切る」という作戦で行く方向性です。

という事で9月にまたまた3回目の入院手術となります。今度は小さいので、手術は1時間くらい。手術後3日で退院という予定です。

それにしてもここ最近は、臨場感や危機感がほとんどない、かなりのんきで平和な気分です。確かに傷口が痛んだり、息が上がったり、咳が出たりするけど、それも今だけのものだし、それ以外は前より調子良い気がします。

このままだと、「ちょっと怪我をて大変だったなあ」的な感じで、そのうち忘れてしまい、元の生活に戻ってしまいそうでイカンです。

ここは小さいがん細胞の存在を忘れずに、食生活を始め生活全体を見直し、ちゃんと実行することを続けないとと考えています。

再発がなく2年過ぎると少し安心。3年過ぎるともう少し安心。5年でだいぶ安心。
だけど「その先は大丈夫」という保証はできない。

そう、きっぱりと言われました。

「がん」という病気は、ある意味「精神戦」ですね。いかなる状況に陥っても、ヘラヘラ笑ってられる人間こそが、生き延びるチャンスをつかむ事ができるのではないかと感じています。