癌が続くと、仕事もせずにい~ キャベツばかりをかじってたあ~
そんな暮らしが、おっかしくてえ~
という事で今回はキャベツの話です。
大腸がんにはキャベツが良いと言われています。
なんとかという成分がよいそうです。(イソチオシアネートとか)
という事で二回目の手術後の頃(7月末ころ)から毎日食べるようになりました。
最初は、生だったり、煮たりと、いろいろ工夫して食べ始めたのですが、すぐにイソチオシアネートは熱に弱いことがわかり、それからは写真のように「生」一択です。
それも、どれだけ大量にバリバリ食えるか? がポイントになる気がしています。
食べ物で短期的に体質を変えるには、それくらいの勢いが必要なのです。
という事で、写真のような大皿に乗ったキャベツサラダを、ほぼ毎日、昼と夜の2回食べています。
ここで問題なのがドレッシング。
最初は、体によさそうな100%ピュアなポン酢で食べていました。
市販のドレッシングって、いろいろまざっているっぽいんで避けていたんです。
が、すぐに飽きた。。。
「多少まぜものが入ってもキャベツ生活を続ける」VS「キャベツは高いからここでお休みする」で、一瞬悩んだのですが、多少まぜものが入ってもキャベツ生活を続ける事で決定。
「食生活を変える事」が大切で、「キャベツは高いからここでお休みする」では、一見リスクを避けている風だけど、実は何も変わらない事になるのです。
で、いろいろドレッシングを試したのですが、今は定番のコールスローが一番お気に入りです。
フレンチはちょっとすっぱいし、シーザーはカロリーが高そうだし、、、という感じでコールスローに落ち着きました。
これだけバリバリ食べるので、スーパーで売っている小瓶のドレッシングではすぐになくなってしまいます。なので、アマゾンで業務量の大瓶を取り寄せて使っています。
これで「少しでも体質が変われば、」と願っています。
ただ、、、今年の夏はキャベツが高かった。。。
それでも、文句も言わずに毎日作って(いや、刻んで)くれたオカンと嫁、ありがとう。
最近知った事。 この話には裏があった。
さらに調べてみると、イソチオシアネートと大腸がんのリスクの低下は、遺伝子によって違ってくるそうです。
GSTM1欠損とGSTT1欠損の遺伝子型をもつ人だと、関係あり。大腸がんのリスクが49パーセント低下した計測結果もあるらしい。
逆に、GSTM1かGSTT1のどちらかの遺伝子をもつ人々では、あんまり関係ないみたい。
米国のバンダービルト大学医学校のゴング・ヤング(Gong Yang)氏らが、American Journal of Clinical Nutrition誌3月号に発表
http://www.rda.co.jp/topics/topics4688.html
マジすか?
俺の遺伝子はどっちだあああぁぁぁぁ!!
まあ、とりあえずキャベツ美味しいから、当分食べ続けてみます。