今度の病院はホテルみたい。

大腸がんの肝臓転移を、別の病院を紹介してもらい、(今流行りの?)腹腔鏡の手術でやることにしました。で、この病院、ほとんどホテルです。
エントランスを入ると緑があって噴水が出ているし、

受付はまんまホテルだし、待合は長椅子ではなくソファ、各診察室横のディスプレイに自分の受付番号が出たら入室するしくみ。NHKがかかっているTVもないし、看護師さんが患者さんの名前を呼ぶこともあまりない。

施設は出来立てのほやほやで新しい。外来のスタッフも全般的に若く、そのぶん対応も、良くも悪くも「若い」、、、入院病棟はどうだろうか?ちょっと楽しみです。

2016-01-14 10.37.37-h600

肝臓手術が開腹から腹腔鏡に?

新年早々、思いもよらない展開になっています。

大腸がんの肝臓転移が発覚し、すべての事前検査が終了。後は入院手術のスケジュールを確認して準備に入るべく、本年最初の診察に行きました。

ちなみに肝臓の手術も腹腔鏡だったらいいな、と希望していましたが、私が行っている病院ではやっていません。

「同じ医療法人の他の病院でやっていたら、行ける場所なら行きます。」とお願いしていましたが、ドクターに心当たりがないようでした。話しの流れで「大学の後輩が、まったく別の病院でやっているかも。聞いてみようか?」とはおっしゃっていましたが、現実問題としては「開腹手術でやる」と決めていました。

が、しかし、、、本当に聞いてくれたそうです。

「出来そうだけど、どうする?」「一度行ってみてダメだったり、イヤだったら戻ってくれば良いよ。こっちの手術枠はあけておくから。」とおっしゃって頂き、その場で先方のドクターに電話して手配してくれました。

さらに「私の後輩だから、こっちでやりたい時は、直接そう言ってかまわないよ。」とまで。。。

開腹手術は、腹腔鏡にくらべ、はるかに痛いとの事。

嫁は腹腔鏡の方が、後が楽で、自宅介護担当としても望ましいと考えているようです。

とりあえず検査データをひと通りかかえて一度行ってみる、という事になりました。

私としても「願ったり、叶ったり」ですが、群馬大の件もあるので、ちょっと調べてみました。

紹介されたドクター、日本肝胆膵外科学会が認定する「肝胆膵外科高度技能専門医」だそうです。関東でも何十人もいないレベルのドクターみたいです。

普通の病院だと、系列でもない病院を気軽に紹介したりしないと思います。(その分の売上が確実に減るから)

「それを平気でやるか?」という点と、紹介して頂いたドクターが、また凄そうなドクターだという2つの点に驚いています。

新年早々、俺、ものすごくラッキーかもです。

今年もよろしく!

肝臓手術確定

CTやら超音波やらMRIやらの検査の結果、1個だけ肝臓に転移が見られ、まだ2cmくらいで、位置も端っこの方にあるので、手術で取っちゃおうという事になりました。
ただ、、、問題なのは、、、開腹手術だという点。
私が行っている病院は、消化器の腹腔鏡と呼吸器の肺腔鏡のドクターはいるけど、肝臓ってどうなんだろう? と疑問に思っていましたが、、、やはり開腹手術という事に。
「痛いですか?」
「痛いです。」
「入院期間はどのくらいですか?」
「うーん、、、何なければ2週間くらいか?」
との事。
新年早々、ドクターに「あけおめ」「ことよろ」した後に、入院手術となる予定です。
人生初の「開腹手術」、ちょっとドキドキです。

食べ物で短期的に体質を変えるには

癌が続くと、仕事もせずにい~ キャベツばかりをかじってたあ~
そんな暮らしが、おっかしくてえ~

という事で今回はキャベツの話です。

大腸がんにはキャベツが良いと言われています。

なんとかという成分がよいそうです。(イソチオシアネートとか)

という事で二回目の手術後の頃(7月末ころ)から毎日食べるようになりました。

最初は、生だったり、煮たりと、いろいろ工夫して食べ始めたのですが、すぐにイソチオシアネートは熱に弱いことがわかり、それからは写真のように「生」一択です。

それも、どれだけ大量にバリバリ食えるか? がポイントになる気がしています。

食べ物で短期的に体質を変えるには、それくらいの勢いが必要なのです。

という事で、写真のような大皿に乗ったキャベツサラダを、ほぼ毎日、昼と夜の2回食べています。

ここで問題なのがドレッシング。

最初は、体によさそうな100%ピュアなポン酢で食べていました。

市販のドレッシングって、いろいろまざっているっぽいんで避けていたんです。

が、すぐに飽きた。。。

「多少まぜものが入ってもキャベツ生活を続ける」VS「キャベツは高いからここでお休みする」で、一瞬悩んだのですが、多少まぜものが入ってもキャベツ生活を続ける事で決定。

「食生活を変える事」が大切で、「キャベツは高いからここでお休みする」では、一見リスクを避けている風だけど、実は何も変わらない事になるのです。

で、いろいろドレッシングを試したのですが、今は定番のコールスローが一番お気に入りです。

フレンチはちょっとすっぱいし、シーザーはカロリーが高そうだし、、、という感じでコールスローに落ち着きました。

これだけバリバリ食べるので、スーパーで売っている小瓶のドレッシングではすぐになくなってしまいます。なので、アマゾンで業務量の大瓶を取り寄せて使っています。

これで「少しでも体質が変われば、」と願っています。

ただ、、、今年の夏はキャベツが高かった。。。

それでも、文句も言わずに毎日作って(いや、刻んで)くれたオカンと嫁、ありがとう。

最近知った事。 この話には裏があった。

さらに調べてみると、イソチオシアネートと大腸がんのリスクの低下は、遺伝子によって違ってくるそうです。

GSTM1欠損とGSTT1欠損の遺伝子型をもつ人だと、関係あり。大腸がんのリスクが49パーセント低下した計測結果もあるらしい。

逆に、GSTM1かGSTT1のどちらかの遺伝子をもつ人々では、あんまり関係ないみたい。

米国のバンダービルト大学医学校のゴング・ヤング(Gong Yang)氏らが、American Journal of Clinical Nutrition誌3月号に発表
http://www.rda.co.jp/topics/topics4688.html

マジすか?

俺の遺伝子はどっちだあああぁぁぁぁ!!

まあ、とりあえずキャベツ美味しいから、当分食べ続けてみます。

やれば出来るもんやなあ

酒とラーメンを辞め、肉中心から野菜中心の食生活に変えて早、半年。
昨日の血液検査ですごい結果が出てきた。

一時は600超えしていた中性脂肪と、毎夜毎夜の晩酌で計測開始依頼一度足りとも下がったことのなかった肝臓系の数値(γーGTPとか)が、見事に下がっていた。

左が今年3月の数値。右が半年後の先月(10月)の数値。

すばらしい、、、

ほとんど正常値。あと一歩で「オールグリーン」な状態。

こんな日が来るとは想像だに出来なかった。

家族になんと言われようと改善する気もなく、改善できるとも思っていなかった。

人は変わっていくものなのね、、、

人間、やれば出来るもんやなあ。。。

「大腸がん、ありがとう。」と思わず言ってしまたのであった。