三度目の手術。入院から退院後まで

今回は、三度目の手術について、入院から退院後までのまとめです。

実際は、最初のポリープの摘出と一泊入院が「1回目の手術」になるので、これで「実は4回目の手術と入院」になるのだけど、これまでのブログの記事の流れで「3回目の手術」と書くことにする。

今回は、全身麻酔の手術ながら、「肺の端っこの梅干し程度の大きさを切除する」という小さい手術なので、自分的にはそれほど大した事はない感じだった。終わった時にちゃんと書いておかないと、忘れてしまう程度の印象。

がん患者の闘病って「たいへんな状態」になっているイメージがあるけど、がん患者の「壮絶な闘病」や「たいへんな状態」って、たぶん抗がん剤によるものか、末期の状況なのかもしれない。

私の場合は「いたって普通」。肺を切ったのでダッシュとかするとキツイけど、普段はそんなことしないし、とりあえず私の場合は、抗がん剤もやっていないので「いたって普通」なのです。

という事で、今回は入院から退院後までをまとめてみました。

◆ 2015年9月15日(火) 入院

昼、夜のご飯は完食。何故か全部食べたくなった。
ストレスによるバカ食いか?
夕食後はすることもなく、ごろごろと横になってキンドルでデジタル本を読んでいた。

◆ 2015年9月16日(水) 手術

朝起きると腰が痛い。横になりすぎたか?
今日も1日横になっていなければならないのに、、、やばい。

よく寝れたような寝れなかったような。がんの夢ばかりみていた。
大きめ最後のがんが別れを惜しんでいるのか?
君達の警告は無駄にはしない。ありがとう。でも、さようなら。

手術前、手術台の上で服を脱いだり、音楽がかかっていたりするはずが、前回までその記憶がかなった。が、今回はバッチリ認識できた。

手術は予定通り午前中に終わった。
手術後、結構痛い。
前回より痛いと思ったけど、嫁によると前より具合が良いらしい。
前回は「暑いだの、寒いだの」、挙句の果てには「光が入るだの」と言っていたらしい。痛み止めを入れてもらって楽になる。
が、やはりパイプが痛い。

夕方、尿管がはずれ、歩いてトイレに行く。
酸素マスク(濃度3)を外してみる。全然平気だった。
夜から普通にご飯が出た。もちろん完食。

◆ 2015年9月17日(木) 手術後1日目

早朝着替えた後に、心電図、血中酸素の測定器の線が外れる。
朝、点滴が外れる。そして、レントゲンと採血。
回診時にパイプがはずれる。
明日のレントゲン等の状況で退院日が決まる事に。

午前中で、ひと通りの予定が終わり、体についていた管も外れ自由の身に。
午後はなぜか眠かった。

便がかたくて出ない。水分が足りないせいか?
午後3時ころに中途半端な時間だけど出すのを飲む。
看護師さんに聞いてみたが、腸の動きは多少弱いらしい。
水分と運動がポイントとのこと。

◆ 2015年9月18日(金) 手術後2日目

昨日からの懸案の便だが、朝かなり時間をかけて、きばってきばってやっと出た。かたかった。

さらに足腰の弱りを感じた。鍛えないと。
足と便の問題は、原因が共通している。「運動不足」からだ。改善しないと。

肺の空気漏れが懸念され、退院日が確定でなくなった。
横になると、確かにへんな障害物がある感じがする。
足の衰えのせいか体が重い気がするので、病棟を3週ほど回ってみた。

◆ 2015年9月19日(土) 退院

朝のレントゲンの結果、無事退院決定。
タクシーで帰宅するが、相変わらずこのへんのタクシーの運ちゃんはおしゃべりで楽しい。

午後はゆっくりすることに。

◆ 2015年9月20日(日) 退院後1日目

午前中は予想気温より涼しく感じる。傷口がちょっと痛い。
午後は予想通り暑かった。

◆ 2015年9月26日(土) 退院後7日目

夜になると思った以上に疲れが出てくる。体力を戻すのに結構かかるかも?

◆ 2015年9月27日(日) 退院後8日目

昨夜の疲れで9時間ほど寝ていた。
天気が悪いと、前回の傷口が軽く痛むし、体力もしゃきっとしない。
今回の傷口は、かゆくなってきた。

思い立って散歩を始める。小一時間ほど近所をぶらぶらしてみる。

◆ 2015年9月28日(月) 退院後9日目

さらに散歩二日目。ちょっと遠くまで往復小一時間ほど歩いてみる。
歩き始めると今回の傷口が少し痛い。
総じて、普通の状況と変わるところはほとんどない。