肝臓の手術の事後チェックで、、、

肝臓手術から約1ヶ月、血液検査をしてきた。
その結果、、、腫瘍マーカーCEAの値が高い。orz
食い改めてるんだけどなあ。

早速CT検査のスケジュールが入った。
早くも「次なる強敵出現!」か?
前のがラスボスではなかったのか、、、
嫁、ガックシ、、、
でも、大丈夫!!
手術だったら、まだまだ何度でも耐えられる。
「負けねえ、引かねえ、悔やまねえ、前しか向かねえ、振り向かねえ」の精神で乗り切る事にする。

ちなみに「食い改めよ」は誤字ではないです。

評論家 樋口恵子さん 大動脈瘤(4)“食い改めて”適度な運動
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=89178
が、出典です。
食い改めてたんだけど、足りないのかなあ、、、

肝臓腹腔鏡手術のまとめ

今回は、4度目の手術について、入院から退院後までのまとめです。

実際は、最初のポリープの摘出と一泊入院が「1回目の手術」になるので、これで「5回目の手術と入院」になるのだけど、これまでのブログの記事の流れで、全身麻酔級の手術をカウントして「4回目の手術」と書くことにします。

今回は、世間を騒がせている肝臓の腹腔鏡での手術となります。

さらに、いつもの病院ではなく、主治医の大学の後輩ドクターへの紹介ということで、手術のみ他の病院での処置となります。

全身麻酔級の手術も4回目となると、結構慣れてきます。手術時間は約8時間に及ぶ手術でしたが、やはりちゃんと書いておかないと、忘れてしまうかもしれないので、覚えているうちに明記します。

という事で、今回は入院から退院後までをまとめてみました。

◆ 2016年1月20日(水) 入院

入院の朝、たまたま見つけたのがこれ。

全がん協生存率調査
http://www.zengankyo.ncc.go.jp/etc/index.html

10年生存率とかも見れる。そして、過去データから見るその現実は厳しい。

この時に某サイトに書き記したのが以下のメッセージ

ーーーーー
厳しい現実を前にしても、なお未来への希望の炎を燃やすことを我に望まん!
いざ、ホテルのような病院への入院、行ってきます。
ーーーーー

気を取り直してホテルのような病院にゴー!

午後、嫁が合流して執刀医と事前打ち合わせ。

「決して簡単な場所ではないが出来る。」との事。あと、話は例のG大の件に移り、いろいろな話を聞かせてくれた。とにかく包み隠さず何でも教えてくれる先生だ。とってもおもしろかった。

病室のベッドは、電動ではなく手動だった。ベッドの足元下に3つクランク(手で回すもの)があって、それで調整するタイプ。

腹腔鏡手術の場合でも、お腹を切るので自力で起き上がるのに時間がかかる。病室に戻ってからのリハビリも大変かも。

この日も普通に寝れた。

◆ 2016年1月21日(木) 手術

朝9時、いざ手術室へ。今度は背中への麻酔の管を入れることに。これ人生初の経験。

前夜に読んだ癌体験者の本で、「背中への麻酔の管を入れる時に痛くて脂汗が出た。」みたいな事が書いてあったので結構ビビってたが、全然痛くなかった。

「あと10秒以内に意識がなくなります。」と言われて、心の中で10ちょっと数えて、「まだ大丈夫やん」と思ったところで意識がなくなる。

その後、意識が戻った所で、ICUに移動。

ドクターからは「開腹せずに腹腔鏡での手術で成功した。」と説明があり、嫁からは、切り取った幹部の写真を見せられた。

時間を聞くと「午後5時」との事。約8時間の手術(実質6時間)となる。

その後、いつものように、寒いは、暑いは、ブルブル震えるは、汗をかくは、さらに暇なのに何もできんはで大変だった。さすがにこの日はよく寝れなかった。

◆ 2016年1月22日(金) 手術後1日目

ICUは2泊だと聞いていたので、この日は1日ICUだと覚悟していた。
1日ずーっとウトウトしていた。訳のわからない夢ばかり見る。相変わらず腰も痛い。

何もできない(自由をきかない)ICUは落ち着かない。早くも、気分的に限界か?

点滴3本、心電図、血圧計、ドレイン(パイプ)、尿管付きでひたすら寝ていました。

◆ 2016年1月23日(土) 手術後2日目

だいぶ体の自由がきくようになり、点滴等も外れ始めた。予定ではICUを出られる日のはずだった。これでひと心地つけるかと思ったが、、、

なんと、「病室が空いてないので、このままICUにいて下さい。」との事。

ICUって、、、おとなしく寝ていないといけない所、、、だよね。

暇だったら本読んだり、PC出して良いと言われ、とりあえずキンドルを出すことに。これでなんとか気持ちが落ち着く。ただ、キンドルは軽いのに読むのにつかれる。再び妄想の世界に。

◆ 2016年1月24日(日) 手術後3日目

ドレーン以外のすべての管が取れ、傷口のテープもとれた。心電図は最低限に。血圧計は図るときだけつける状況。さらに体の自由がきくように。

ここでOKをもらいPCを起動。PCをいじっていると気分がよくなってきた。これなら何日でもいけると実感。

病室は今日も空かず、そのままICUにとどめ置かれる事に。「月曜日になったら退院する方がいるので、それまで待って欲しい」との事。

これだけ体の自由がきき、PCがいじれるのならまったく問題はない。「全然大丈夫です。」と返答しておいた。

◆ 2016年1月25日(月) 手術後4日目

とりあえずこの日もICUでスタート。

この時の懸案は便だ。下剤は、昨夜も飲んだが朝も飲んだ。昨夜、少しは出たが続かなかった。朝食後、普通サイズが出た。続くとうれしい。だいぶ溜まっているはずだから。

その後、先生が来てドレーンもとれた。うれしいぞ!

さらに、明日、血液検査を行い、よければ明後日以降退院となるので相談しておくようにとの事。

え、それってこのままICUから直退院? と思ったら、病室に移動が決まった。

が、一般の病室はまだ空いてないのでナースセンターにあるHCUへの移動となった。ICUよりは落ち着くのでまあいっか。

ちなみにHCUのベッドも自動ではなく手動だったが、ICUが長く左側からなら自力で起き上がれるようになっていたので、問題なく過ごせた。

◆ 2016年1月26日(火) 手術後5日目

昨夜、調子に乗ってはらいばいになったりしてみた。その後、すごい痛みが。12時前に痛み止め追加。どうなることかと怖かったが、3時過ぎると痛みが弱まった。

HCUの椅子は丸イスなので腰に悪い。長くPC作業する気になれない。デイルームの椅子は調子が良さそう。デイルームにPC持って行くことに。デイルームは、ゆっくり座れて、お茶も無料で飲めるし、なかなか良い気分になれる。

早朝に血液検査あり、結果はOK。明日以降退院できるそうだ。
朝一でシャワーが浴びれた。さっぱり。

さらにこの日、一般病棟に移動。

嫁と相談して、木曜退院でお願いすることに。

◆ 2016年1月27日(水) 手術後6日目

朝一でシャワー。

リハビリではスクワットをやらされている。自宅でもやるようにとの事。

退院まえの口腔外科での診察もあり。なかなかよい感じ。あと少しでパーフェクトだそうです。こっちもうれしい。

退院に向けての準備は、ほぼOK。

◆ 2016年1月28日(木) 手術後7日目 退院

午前中に荷造り、そして退院。

体重は、おかゆの為自粛しやすく、いい感じで下がってきた。
歯のクリーニングと下半身の強化策も目処がついた。
検討中の仕事へのふんぎりもついた。
手術も成功、予後も順調。とってもよい、満足できる合宿だった。